【体験談】英語塾をやめて、ベネッセのChallenge Englishを始めました

習い事

英語塾を1年で退会

小3で近所の英語塾「ベネッセ BE studio」に通い始めた娘のコッコちゃんでしたが、わずか1年で辞めてしまいました。

これから学校で本格的に英語の授業が進んでいくことになるので、苦手意識が生まれる前に少しでも英語に親しんでほしいという親の思いと、体験レッスンに行って「楽しい!やってみたい!」というコッコちゃんの思いもあって始めたのですが…

やはり塾に毎週通うって、とても大変!!!

他にも2つ習い事をしているコッコちゃんは「放課後にもっとお友達と遊びたい!」となり、

親としても「週に何回も送迎するのが負担!」となり、結局1年で辞めることとなりました。

Challenge Englishに誘ってみる

わが家はもともと進研ゼミのチャレンジタッチを利用していました。

英語塾をやめた代わりに、チャレンジタッチで少しでも英語の勉強ができたらいいなぁと思い、コッコちゃんに「英語もやってみたら?」と誘ってみると、

「え??英語なんてあるの??」

なんて言い出すコッコちゃん。

チャレンジイングリッシュのページがどこにあるかわかっていないことが判明しました。

Challenge Englishは他の教科とは違うところにある!

画面中央にある「教室」というところからはメインレッスンに取り組むことができます。

「教室」のページに入ると、国語、算数、理科、社会ができます。ここに英語はありません。

チャレンジイングリッシュに入るためには、まずは右下にある「学習アプリセンター」というところに入ります。(※小4の場合です)

そして、右側にある「Challenge English」に入ります。

ちょっとわかりづらいですよね??

コッコちゃんが「英語なんてあるの?」と言っていた理由がよくわかりました。笑

英語も「教室」のところから他の教科と同じように並んでいてくれると、もっと入りやすい気がするのですが…。

レベルチェックを受け、学習開始!

チャレンジイングリッシュはまずはじめにレベルチェックを行います。子どものレベルに合った内容で学習できるようになっています。

コッコちゃんはレベル3からスタートすることになりました。

タブレットでの英語学習というと「書く」「聞く」くらいしかできないのでは?と思いきや、「読む」「話す」というところもしっかりサポートしてくれています。発音をチェックしてくれるAIスピーキングというものもあるので、タブレットに向かってよく英語を呟いています。

英語を話す機会は多ければ多いほど良いですよね。楽しみながらたくさん話すうちに、いい発音を身につけたり、英語を話すことへの恥ずかしさや抵抗のようなものが小さくなったりすると思います。チャレンジイングリッシュでは、タブレット学習であってもしっかり「話す」力も伸ばしてくれるのでおすすめです。

チャレンジイングリッシュは英語塾の代わりになる?

わが家のコッコちゃんの場合は、英語塾に行くよりもチャレンジイングリッシュでの学習の方が合っていました。

理由としては、

  • チャレンジイングリッシュにほぼ毎日取り組めている
  • 聞く、読む、書く、話す、をバランスよく学習できている
  • 好きな時間に好きなだけ学習することができる

週1回英語塾に通っていた時よりも、今の方がはるかに英語に触れる機会が多くなりました。コッコちゃんは毎朝チャレンジタブレットで学習するというルーティーンが出来ていて、1回の学習時間も10~20分程度なので、英語塾に通うよりも負担は少ないようです。

もちろん、英語塾に行き友達と一緒にいることでやる気が出るタイプの子もいると思うので、わが子の性格を見ながら検討する必要があると思います。もし、自分のペースで学習を進めていくことが得意であれば、チャレンジタブレットを活用するのはオススメです。

オプションでオンラインスピーキングも受講することができる

オンラインスピーキングとは外国人講師と1対1で話をすることができる講座です。

チャレンジイングリッシュで学んだ英語をオンラインスピーキングで話すことで英語力を定着させることができます。1回15分という短い時間ですが、外国人と英語で会話するという経験は英語力の向上に確実につながっていきます。タブレット学習だけでは物足りないと感じている方には、オンラインスピーキングも活用するといいと思います。

コッコちゃんもオンラインスピーキング月2回コースを受講しています。今度こちらについても書きますねー。

子どもの性格にあった方法を見極める

わが家にとっては、チャレンジイングリッシュは英語塾の代わりとして活用できるものとなっています。今は様々な英語学習の方法があるので、子どもの性格や生活スタイルなどに合わせて、続けやすい方法を見つけていけると良いと思います。

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