【離乳食におすすめ】きざみ納豆

育児・家事

離乳食中期の7か月頃から食べられるようになる納豆。

赤ちゃんが食べやすいようにと、ひきわり納豆がおすすめされていますが、納豆デビューしたばかりの赤ちゃんにとっては、ひきわり納豆でも粒が大きくて食べづらいですよね。その場合はひきわり納豆をもっと細かく刻むのですが、ネバネバの納豆を刻むってかなり大変!

刻むのも大変ですけど、ネバネバになった包丁やまな板を洗うのもかなり面倒くさい…。

作るのも大変、片付けるのも大変、食べ終わったらベッタベタになった口や手をきれいにするのも大変、という大変づくしの納豆ですが、こんな素敵なものを見つけました!!

超・細か〜い きざみ納豆!

超・細か〜い きざみ納豆!!

ひきわり納豆の粒の半分くらいの大きさに刻んでくれているんです!

この粒の大きさなら、このまま離乳食に出せます〜!

納豆を刻む・洗う手間が省けるなんて、かなりの時短になりますよね。

パッケージをよく見ると「日本子育て支援大賞」と書いてありました。子育て家庭にとって良い商品やサービスがたくさん生まれるよう支援するために作られた賞だそうです。

きざみ納豆は、多くの子育て家庭にとっての救世主となっていると思うので、受賞も納得です!

納豆は小分けして冷凍がおすすめ

納豆は、小分けにして冷凍します。

わが家のチュン太郎くんは8か月なので、納豆の摂取目安が10〜15g。1パック40g入りなので、4等分して冷凍しています。

その後、チュン太郎は納豆が少し苦手になってしまい、4等分だと一回分が多すぎるということが判明…。ラップで小分けにするのも面倒になり、このようにフリーザーバッグに薄く入れてまとめて保存することにしました。使うときには必要な分だけポキっと折って解凍します。こちらの保存方法の方が楽なので、おすすめです。

きざみ納豆の値段は?

近所のスーパーで、税込139円で購入しました!(令和6年3月時点)

安い時には110円前後で売られている時もあります。

きざみ納豆は2パック入り。普通の納豆が3パック100円前後なので、それに比べるとやや割高ですが、納豆を刻む・包丁やまな板を洗う手間が省けることを考えると良心的な価格なのではないでしょうか?

それに、離乳食期では食べる量も少ないです。納豆の摂取量の目安は、離乳食中期で10〜15g、後期で18g、完了期で20gとされています。1パックを2〜4等分して使うことになるので、きざみ納豆が2パック入りなのは量としてはちょうど良いように感じます。

離乳食期の間は、きざみ納豆がとても便利!私はこれからもきざみ納豆を買い続けるつもりです。

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